臨床検査技師

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クイズの答え2019/12/23

脱灰液で染色性への影響が少ないのはどれか?

①硝酸
②塩酸
③トリクロロ酢酸
エチレンジアミン四酢酸



正解は④。



エチレンジアミン四酢酸(EDTA)は、中性脱灰液として使われる。
無機酸(硝酸や塩酸)やトリクロロ酢酸に比べ、染色性への影響が少ない。

染色性への影響
 塩酸>硝酸>トリクロロ酢酸>蟻酸、クエン酸、EDTA





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